すきまブログ

すきま時間に書いてます。

寝かしつけは量より質なのか?

今日は息子がなかなか寝てくれなかった。お昼寝1時間しかしなかったから絶対早く寝ると思ったのに。  

 

布団で寝転がり指を吸い始め完全に寝る体勢に入ったなと思い静かに寝室を出ると、直後にガラッと寝室のドアが開き、笑顔の息子登場!

 

せっかくおもちゃを片付けていたのにまたおもちゃで遊び始めるという。そこからとりあえず気がすむまで遊ばせようかと思い少し様子を見てもテンションは上がる一方。全く寝る様子はない。

 

仕方なく強行突破。お気に入りの毛布と一緒に抱っこして暗い寝室で息子の好きな歌を歌う。そしたらようやく眠そうに目をこすり、目も閉じてきた。

 

よしよしあとはそっと部屋を出るだけと思った矢先、息子号泣!そこからまた抱っこして寝かしつけ。寝かしつけにかれこれ2時間ほどかかった。

 

息子の寝顔を見ると、イライラしてしまったことを後悔する。おもちゃで遊びたかっただけなのに中断させでごめんね。でも君の為なんだ悪く思わないでね。

 

結局どんなに時間かけても寝ない時は寝ないね。なんだかんだ、部屋の照明暗くしたり、抱っこして落ち着かせたりして強引に寝るモードに持っていくことが大事なのかな?でもある程度本人の遊びたい気持ちを大事にした方が本人も満足して寝てくれたらしないのかな?いったい何が正解なんだろう。

 

とりあえず、寝室におもちゃを持ち込ませるのはやめようと思う。